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記事詳細:Detailed Article

Duoclieudongy Research Journal (2012~)環境・エネルギー/Environment & Energy

資料名 / Title

JRJ20130712 研究速報
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Fallback充填法の安全性検証
Visual Analysis Techinique of Drivers' Attention Area in Actual Vehicle Driving Conditions

松野 優,高橋 文夫,大塚 宣明,冨岡 純一,田村 陽介,三石 洋之
Yu MATSUNO,Fumio TAKAHASHI,Noriaki OTSUKA,Jun-ichi TOMIOKA,Yohsuke TAMURA,Hiroyuki MITSUISHI

急速に水素ガスを自動車用圧縮水素容器(以下,容器という)へ充填すると,容器内のガス温度が上昇し,容器の最高使用温度85℃を超える恐れがある.そこで,充填する水素ガスをあらかじめ低温に冷却(以後プレクールという)する方法により,容器内の温度上昇を抑えて安全で効率的に充填する手順を定める充填プロトコルが北米のSAE(Society of Automotive Engineers)TIR J26011)規格で検討されている.さらに,我が国では,国内水素ステーションでの水素充填時の技術要件を検討するため、この充填プロトコルをベースに,より改良を加えている.
SAE TIR 2601の充填プロトコルでは充填ガスの温度の区分が規定されており,これまでの研究では-40℃区分(温度公差:-40℃~-33℃)のプレクールガスを容器へ充填した場合に過充填および過昇温に至らず安全に充填できることを確認した2).しかし,同時に充填する車両の変動によって,設備側のガス流量が変化し,それに伴いプレクールガスの温度も変動し,温度公差を外れる可能性がある.このような場合,SAE TIR J2601では容器を過充填および過昇温から防ぐため,充填を中断する問題があった.そこで,我が国では,充填ガスが規定の温度公差を外れた場合でも,充填を安全に継続する方法としてFallback充填法が提案されている3).本法は数値解析により,理論上,充填ガス温度が公差を外れた時点で充填速度(昇圧率)を変更し,容器内が過昇温に至らないよう設計されているが,実際に検証されていない.
そこで本研究では,Fallback充填法の安全性を実験によって検証するために,充填ガスの温度が変化して公差が外れてしまった場合を想定した充填試験を実施し,その時の容器内温度および圧力の挙動を調べたので報告する.
We conducted the fast fueling test to hydrogen storage tanks for FCV to validate safety of the fallback fueling method switching APRR(average pressure ramp rate) at various SOC(State of Charge) . As a result, it was confirmed that final gas temperature in tank decreased according to switching SOC higher, and never exceeded 85oC when fallback fueling is done. This showed that the fallback fueling was able to fuel safely even if fueling gas temperature rose.

種別 / Article Type

Duoclieudongy Research Journal (2012~)

資料名 / Title

JRJ20130712 研究速報

発行年月 / Date of Issue

2013/07

分野 / Field

環境・エネルギー/Environment & Energy

分野詳細 / Detailed Field

環境・エネルギ
ID:29
 

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